ひさしぶりにtp.西岡一さんとのライブでした。
場所はなんばJazzSpot845。
この日はp.速水佐保さんとbs.フジイクニヒコさんと初共演でした。
リハーサルをサラっと流していざ本番。
1曲目から故エルビンジョーンズ(ds)の名曲「E.J Blues」
ドラムがおとなしくてどうする〜!!
柳はもう始めからドカドカオラオラ〜でした。
おかげで西岡さんは1曲目から息切れされてました、、、
中盤でクールダウンとして用意した曲も結局クールダウンならず。
メンバーみなさんもうイケイケ。
1stセット終了後、まるで2ndセット終わってアンコールがきそうな勢いでした。
ラストのSt.Thomasでは、
フジイさんがベースソロ中にご自分のウッドベースをパーカッションのように
叩きはじめると、
それにビビっと反応した西岡さんは迷わず客席のテーブルを、
まるで空手家の瓦割りのようにボカボカ叩いてました。
これには場内大爆笑〜!
ライブ後、
柳はお客さんから1杯ごちそうになり、ほろ酔いでごきげんで帰りましたとさ。
危うく終電乗り遅れるとこでしたが、、、汗
次回こちらのお店では10月ですが、
それまでにまた色々とありそうな感じなので楽しみにしています。
この日使用させてもらった70年代のグレッチ!!
しかも当時新品で購入されたそうです。それにもびっくり、、、
バスドラのゴールドパーツがシブイ。
気持ちよく叩かせてもらいました。
「ごちそうさまでした!」